FBSの口座開設について順を追って見ていきましょう。
まずはFBSの公式ホームページ(URL: https://jpfbs.com/)にアクセスします。

スクロールしていくと、FBSには開設口座「スタンダード口座」「セント口座」「マイクロ口座」「ゼロスプレッド口座」「ECN口座」「仮想口座」の6つが確認できます。この中から希望の口座で口座開設できます。
今回の口座開設では「スタンダード口座」を例に確認していくことにしましょう。


画面中央の赤い「口座の開設」部分もしくは右上の「口座開設」をクリックします。


「トレーダー登録」の画面にて「Eメール」と「氏名」を入力し、「トレーダーとして登録する」ボタンをクリックしましょう。FacebookやGmail、Appleサービスを利用している方はそちらのアカウントでの登録もできます。


登録ボタンを押した後、登録したメールあてにメールが飛ぶので確認します。


登録されたメールには「確認ボタン」がありますので、そちらをクリックしましょう。


クリックをすると6つのボタンが表示されます。ここではスタンダード口座をクリックしましょう。


このページで「トレーディングプラットフォーム」、「口座通貨」、「レバレッジ」を選択します。

「トレー―ディングプラットフォーム」は、MetaTrader4(MT4)かMetaTrader5(MT5)のどちらかを選択します。EA(自動売買)を好むトレーダー、またテクニカル分析に不可欠なインジケーターを活用したトレードを好む場合にはMT4が、それ以外における裁量トレードを好む場合にはMT5がおすすめです。
「口座通貨」は、「USD」、「EUR」、「JPY」のいずれかを選択します。JPYを選択しましょう。
「レバレッジ」は、「1:50」、「1:100」、「1:200」、「1:500」、「1:1000」、「1:2000」、「1:3000」の中からの選択します。ただし、口座によっては選択できないレバレッジ倍率がありますので注意しましょう。

選択したら「口座開設」ボタンを押します。


口座開設完了すると上記の画面が表示されます。登録した内容に間違いがないかしっかり確認しておきましょう。
それと同時に登録したメールアドレス宛に口座開設についてのメールが届いていますので内容を確認します。


「取引口座登録番号」のメールには、取引プラットフォームのダウンロードリンクやプラットフォームへのログイン情報等が記載されています。プラットフォーム設定を行うのに大事な情報となります。


ダッシュボードに入りました。
右上部分の「確認が進行中」となっている部分で、「電話番号を確認する」と「身元を確認する」を完成させていきます。


「電話番号を確認する」のアイコンを押すと、上記のページが表示されますので、国名と電話番号を入力して「コードを取得」を押します。日本(+81)がデフォルトで設定されていますので、その後ろを埋めていきましょう。電話番号は頭の0を取って入力します。入力が終わったら「コードを取得」ボタンをクリックします。そうするとSMSが入力した携帯番号に届きます。携帯電話に届いた認証コードをテキストボックスに入力し「電話番号を確認する」ボタンを押します。送信が完了するとダッシュボードのTOPページに戻り「電話番号を確認する」アイコンの色が変わりましたこれで電話番号の登録が終了です。


次に「本人確認」をしていきましょう。
FBSの本人確認用の資料は1種類で大丈夫です。
本人確認の欄では「お客様の氏名」「身分証の番号」と「生年月日」を入力していきます。

さらに身分証を撮影した画像のアップロードが必要です。
本人確認用の資料としては「運転免許証」「パスポート」「写真付きマイナンバーカード」「住基カード」などから1つ準備しておきましょう。免許証、パスポートは有効期限内である必要があります。「リクエストを送信する」ボタンを押したら、確認完了するまでしばらく待ちましょう。
その後登録メールアドレスに個人エリア確認済みのメールが届きます。これでFBS口座開設が一通り終了となりましたので、あとは口座に入金を行うことでFBSでの取引がスタートとなります。