TITANFXの口座開設について、順を追って見ていきましょう。
まずはTITANFXの公式ホームページ(URL: https://titanfx.com/ja)にアクセスします。

緑色の「リアル口座を開設」ボタンを押して口座開設を行っていきましょう。


ユーザー登録画面には、上記のような項目が並んでいますので順番に記入していきます。

一番上にある「お申込み口座を選択」では、「個人取引口座」または「法人取引口座」のどちらかを選択します。そして、「メールアドレス」や「パスワード」は任意のものを記入しましょう。パスワードの設定には、大文字1文字、小文字1文字、7文字以上、数字1つが入っていることが条件になります。

その下にTitan FXからの情報を受け取るかどうかのチェックボックスがありますので、必要な方はチェックを入れると良いでしょう。入力が済んだら「さあ、始めましょう」ボタンをクリックします。


次のページでは取引口座の選択をします。
「プラットフォーム」はMT4かMT5のどちらかを選択しましょう。EA取引(自動売買)を好むトレーダーはMT4を、それ以外の裁量トレードが基本の場合にはMT5を利用するのがおすすめです。
「口座タイプ」はスタンダードまたはブレードの2つがありますが、今回の口座開設手順ではスタンダードを選択します。
「レバレッジ」は、「500:1」、「400:1」、「300:1」、「100:1」、「50:1」、「1:1」からの選択できます。Titan FXの最大レバレッジは500倍なので、今回は「500:1」を選びます。
「ベース通貨」は「JPY」、「USD」、「SGD」、「EUR」の4つから選択できます。ここでは「JPY」を選択していきます。
最後に、金融サービスガイド、金融商品開示文書、取引規約の同意にチェックを入れて「次へ」を押します。


ここでは、「お客様情報の入力」で住所や生年月日、携帯番号を記入していきます。
「名」、「姓」は半角英字で入力
「生年月日」はDD/MM/YYYYの順に入力します。たとえば1989年1月1日生まれの場合は01/01/1989となります。
現住所の入力はすべて英数字での入力となり、日本語入力はできませんので注意しましょう。
「国」はJapanを選択
「電話番号」は市外局番および携帯電話の頭の0を抜いて記入します。
「住所」、「市町村区」、「都道府県」、「郵便番号」は公共料金の請求書や銀行の利用明細に記載されている住所を英語で入力し、すべて終わったら「取引口座を開設」ボタンを押しましょう。


完了画面が出たら登録は完了です。記入したメールアドレス宛にメールが届いているか確認しましょう。
「口座開設の最終ステップ」というメールが届いているので開いてチェックします。


メールアドレス認証を求められますので「確認」ボタンを押しましょう。


ここで確認完了画面に切り替わります。まだ本人登録手続きが残っていますので、このあと「クライアントキャビネット」ボタンを押してログインをします。


ログイン画面に「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、ログインボタンをクリックします。


クライアントキャビネットに入ることが出来ましたが、まだこの段階では口座開設が完了していません。ここでは本人確認が必要となりますので、「ご本人確認を開始する」ボタンを押して情報登録を行います。


ここでは、「セキュリティ情報と設定」を記入しましょう。
はじめに、「秘密の質問」、「秘密の答え」(例:「あなたが生まれた町は?」/「東京」)を設定します。
続いて、「雇用業種」を選び、「雇用形態」からフルタイム・アルバイト/パートタイム・無職/その他・学生・自営業を選択します。「今後の投資計画」は自身が行う予定の「投資額」および「投資予定期間」を設定しましょう。

すべてを入力したら「次へ」ボタンをクリックします。


次は「身分証明書の確認」の項目になります。
本人確認として顔写真付き身分証明書を持った写真を提出が必要です。
提出書類は「パスポート」「運転免許証」「マイナンバーカード」の中から選択できます。ここでは運転免許証を選択しておきます。


「発行国」はデフォルトで日本になっていますので、変更せずそのままで使用します。
そのあと「姓」「名」「運転免許番号」「生年月日」をすべて入力後、「次へ」ボタンをクリックします。


身分証明書の確認が出ますので認証方法を選びます。ここでは自動認証とマニュアル認証の2つがありますので、どちらかを選択しましょう。今回は自動認証を選択します。


次の画面では自動認証についての説明が書かれていますので、内容をよく読んでから、「次へ」のボタンをクリックしましょう。


ここでは、「同意宣言」に書かれている内容に同意して次に進みます。撮影するには撮影ができる端末であるパソコン(カメラ機能付き)やスマートフォンが必要となります。手持ちの機材で撮影ができるかどうか事前に確認してから取り掛かるようにしましょう。


免許証を準備します。


アップロードの方法を選択します。


運転免許証の撮影が終了すると次は顔の撮影に入ります。


どちらかを選択して認証します。


一連の撮影が終了し、撮影による本人確認ができれば身分証明書の自動認証が終了です。


最後の「現住所証明書」の提出を行います。提出可能な書類は
・住民票
・公共料金の請求書(ガス、電気、水道。都道府県および市町村名を含むもの)
・銀行、カードの利用明細書
のいずれか1点となります。

6か月以内に発行されたもの、書面上で名前・住所・発行日がきちんとわかるものを提出するようにしましょう。



提出すると承認待ちとなりますので、手続きが完了するまでしばらく待ちます。承認完了の連絡は登録メールアドレス宛に届き、口座開設がすべて完了します。その後は入金を行い、トレードをスタートすることができます。