XMの口座開設について順を追って見ていきます。
まずはXMの公式ホームページ(URL: https://www.xmtrading.com/jp/)を開きます。

まず緑色の「口座を開設する」ボタン、または右上にある「リアル口座開設」ボタンをクリック、リアル口座への登録を行っていきましょう。


はじめに「個人情報」を入力します。英語のアルファベットの文字のみを使用しフォームを埋める必要があります。感じでの入力等はできなくなっています。

「下のお名前」および「姓」はローマ字で自分の名前を入力します。
「ミドルネーム」は該当する場合にのみ入力して下さい。
「居住国」はデフォルト設定のJapanを使用します。続けて「希望言語」は「日本語」を選択します。
「コード」は+81のままです。
「電話番号」は市外局番や携帯電話で0から始まる場合、最初の0を抜いて入力しましょう。
「Eメール」は普段お使いのメールアドレスを指定します。
※ユーザー1人につき、登録可能なメールアドレスは1つのみとされています。ただし同じメールアドレスで8つまで口座を開設することが可能です。


その次は「取引口座詳細」の設定です。
「組織名」は「Tradexfin Limited」を指定しておきます。
「取引口プラットフォームタイプ」はMT4かMT5のどちらかの選択となります。両者の大きな違いは、MT4は自動売買向け、MT5は裁量トレード向けとなっています。どちらか迷ったらMT4を選択しておきましょう。
「口座タイプ」はStandardを選択しましょう(XM Zero口座はボーナス対象外となります)。
確認として「私はニュースレターや企業ニュース、商品の最新情報を受け取ることに同意します。」にチェックを入れます。

選択し終わったら「ステップ2へ進む」をクリックします。


次にステップ2にて個人情報を入力していきます。
「下のお名前」、「姓」は全角カナで入力していきましょう。
「生年月日」はカレンダーから日付を選択します。


その次は「住所詳細」の入力となります。
「都道府県・市」「番地・部屋番号」「区町村・町名」いずれも英語で入力してください。
「郵便番号」は半角数字で入力しましょう。
「納税義務のある米国市民ですか?」は「いいえ」を選択しておきます。


続いて「取引口座詳細」を設定します。
「口座の基本通貨」は日本円「JPY」を選択します。「レバレッジ」は「888」倍を選択しておきましょう。
「口座ボーナス」では「はい」を選択します。Standard口座の場合はボーナスを忘れずにもらうようにしましょう。


「投資家情報」ですが、答えられる範囲で内容を埋めていきます。
「投資額(USD)」ですが、$20,000以上を選択すると最大レバレッジは200倍に制限されてしまいます。XMの最大レバレッジ「888倍」を楽しみたい方は「0-20,000」を選択しておきましょう。
「取引の目的および性質」、「雇用形態」、「学歴」、は自身で該当する内容のものを選択していきましょう。
「年間所得総額(USD)」「純資産(USD)」は概算でかまいませんので、選択項目から該当するものを選びます。



最後に「口座パスワード」を設定しましょう。
文字の中には「小文字」「大文字」「数字」を最低1つ入れて作成する必要があります。その他の記号も使用可能です。設定したパスワードは忘れないように別に保存しておきましょう。

最後に「確認」として利用規約への同意についてのチェックを入れる必要があります。

すべてチェックが終了したら「リアル口座開設」ボタンを押しますとリアル口座開設となります。


口座開設完了案内と同時に、次に行うステップについて表示されますので手順通りにステップを進めていきましょう。
登録メールアドレス宛に口座開設完了メールが届いていると思いますので、メールを確認して対応していきましょう。


届いたメールを確認してください。まだ登録が完全に終了していないことにより、プロセスの完了が必要です。「登録プロセスを完了するにはこちら」をクリックして先に進めましょう。


ボタンをクリックすることによりリアル口座開設が完了となります。ここからは会員ページへのログインが行えます。会員ページへログインし、口座有効化処理を行っていきましょう。
会員ページへのアクセスから「口座番号」と「パスワード」を入力しログインしていきましょう。


会員ページへログインしたダッシュボードです。
本人確認書類の登録が必要となりますので「今すぐ口座を有効化する」をクリックしましょう。


書類アップロードの前にマイナンバーの保有について回答する項目がありますが、マイナンバー情報は不要です。
「後で知らせる」を選択して先に進んでいきましょう。


ここからは「ご本人様確認書類」のアップロードを進めます。
本人確認書類のアップロードには以下が必須です。この書類提出がない場合、出金を行うことができないので、初期段階で必ず行っておきましょう。

(1)身分証明書:顔写真付き身分証明書
・パスポート
・マイナンバーカード
・運転免許証
・写真付き住基カード
・外国人登録証/在留カード などが利用可能となっています。

(2)住所確認書:
・公共料金請求書・領収書
・クレジット・銀行明細請求書
・電話料金明細・請求書
・運転免許証(身分証明書に使用した場合、併用は不可)
・健康保険証
・マイナンバーカード(身分証明書に使用した場合、併用は不可)
・住民票  などが必要になります。役所に出向く必要がある書類の準備は時間的な余裕を持って行うようにしましょう。

写真のアップロードに関してはスマホカメラで撮影した写真で対応可能です。必要な書類情報をアップロードし、審査結果を待ちます。審査がOKとなった場合には口座が有効化されトレードが可能となります。